４月初め、清内路振興室にて第二回空き家の会が開かれました。

私がこの会に参加させて頂いて感じるのは、住民の方と役場の方それぞれの方の気持ちが一つになっていることです。
みなさんが持っている｢自分たちの住む地域を、より良いものにしたい｣という想いを、不動産を生業とする立場から、今できることを精一杯取り組みたいと思っています。

空き家といっても種類は様々あります。味のある古民家風のもの、ノスタルジックに昭和の時代を感じるもの、多くが風化してまったもの、それぞれの特徴があります。
どういった活用をしていくのが一番いいか、地域の方と連携しながら知恵を出し合って、より良い方向に進めていきたいと思います。