不動産会社のホームページ、不動産情報誌等にて希望物件が有りましたら現地確認をしてください。それには不動産物件を扱っている不動産会社に案内してもらうのがベストです。
- 現地の物件所在の確認及び敷地確認
- 道路との関係、敷地の高低差
- 隣近所の雰囲気、動物の飼育、果樹園があるのか。
- 小中学校への距離、通学時間(子供さんがいる場合)
- 日照関係(日の出、日の入、建物の影等)見て置く。
- 夜間の街灯、車の音、工場の音、におい等にも
やはり住宅を新築する事は、一生の内一回建てれるか、建てれないか人生最大の難事業です。
そうはいってもマイホームは男の甲斐性、一国一城の主と言いますが(最近は気迫も薄れてはきていますが)自分自身の家を持つという誇り、小さいながらも庭があり手入れする楽しみがあります。
その中でやはり資金計画をある程度、頭の中に入れておきますと、土地購入、建築会社の選定等話がしやすくなります。
一生に一回の大きな買い物でもありますが、不動産会社とうまく付き合い利用すれば希望の土地等を探してもらえます。
価格の面でも相談に乗ってもらい、造成工事、設備工事、税金対策等いくらでも利用すればいろいろな情報も入りますので、不動産会社をうまく利用してください。
本体工事費 | 建物本体を建築するのに要する費用 |
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別途工事 | 既存建物解体費、外構工事費、造園工事費、屋外給排水工事費、電気配線工事費、冷暖房工事費等 |
諸 費 用 |
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その他 | ※1 本体工事費1に対して別途工事と諸経費を合わせて2~3割程度見込んでおくと無難 ※2 設計の段階で予算に無理のない額を伝えておく。 ※3 住宅金融公庫では物件価格の8割程度が融資として受けられる。 ※4 頭金は住宅資金の20%以内で準備するのが目安。 |
祭事費 |
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ローン費用 |
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抵当権設定費用 (登録免許税) |
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融資手数料 | (銀行)30,000~50,000円 |
借入契約書印紙税 | 借入金額に応じて |
登記費用 |
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諸費用 |
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