飯田人通信Vol.18 「前 裕治」さん 飯田動物園飼育員
夏休みも終わって、聞こえる蝉の声もだんだんと小さくなってきたような気がします。 青い空が、なんだか切なく見える土曜の飯田市立動物園。 日傘を差したお母さんと、白地のTシャツが余計に日焼けした肌を際立たせている小学生たちで、園内 [続きを読む]
- 2015/8/26
- 伊那谷Uターンレポート, 飯田人通信
- |from yamaguchi
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夏休みも終わって、聞こえる蝉の声もだんだんと小さくなってきたような気がします。 青い空が、なんだか切なく見える土曜の飯田市立動物園。 日傘を差したお母さんと、白地のTシャツが余計に日焼けした肌を際立たせている小学生たちで、園内 [続きを読む]
夏休み真っ只中!太陽にジリジリと照りつけられる日々が続いています。 夏と言えば、レジャーやイベントが満載! 大人になった今でも、レジャーに出かけるため、少し早起きして感じた夏の空気の香りとそこにある高揚感は、この季節がくると必ずやってくる記 [続きを読む]
どっしりと、手のひらにのっかるライ麦パンの重み。 ひまわりの種が生地にたくさん練りこまれた黒々としたパンは、白い食パンが主流の日本では珍しく、 これはどうやって食べるのが美味しいかしら?と母とパソコンを覗きこみました。 「薄くスライスしてバ [続きを読む]
なんの前ぶれもなく、大正時代から続く、和菓子店を引き継ぐようになったのがきっかけでした。 東京のフレンチレストランで働いていた北澤さんと、パティシエの弟さん二人で飯田に帰郷。 家族の力を借りて、飯田市山本にある自然に囲まれた土地で、 「ケー [続きを読む]
「人生の楽園」 下伊那郡大鹿村、山の中の中まで巡る細い道を上がった先に、携帯の電波も届かない、そこは神秘の場所でした。 テラスで過ごす、なんにもない時間。 山の間を通り抜ける風は、木々から受け取った自然の息吹を、心地よい温度で届けてくれます [続きを読む]
友人の結婚式に出席した時、引き出物でカタログギフトを頂きました。 贈り物って、相手の好みを調べたりと、なかなか気疲れしてしまうものですが、カタログからだったら楽しく自分の好きなものを選ぶことができて、いい方法ですよね。 そんなカタログギフト [続きを読む]
南信州のアルプスに囲まれて 澄んだ空気の中、古民家で自然に倣って暮らしたい・・・ そんなスローライフを夢見ても、実際に引っ越すとなると 知らない土地、仕事、生活・・・不安なことも多いはずです。 その不安をみごと払いのけて、田舎暮らしのため飯 [続きを読む]
「ツキとフクがありますように。みなさんにも、私にも」 飯田市から、天竜川を跨ぐ阿島橋を超えると、すぐ右手に見える「ツキフクヤ」の看板。 喬木村にオープンしてまだ2年弱のこのラーメン屋を営むのが、店主の上遠野哲郎さんです。 福島県で生まれ、2 [続きを読む]
並木通りを少し入った道。 最近できた並木横丁いこいこからは食事を楽しむ人の賑やかな声が聞こえ、 りんご庁舎のベンチではアイスクリームを食べながら束の間の休憩をする人たち。 そんな穏やかな空間を歩いていると、ふわっと体を包む甘い香りに思わず引 [続きを読む]
赤ちゃんが産まれたとき 子供が小学校へ入学したとき 成人を迎えたとき 結婚したとき 還暦を迎えて、そして天国へ行くとき・・・ お花屋さんは、その人の人生を、まるごと包んで、温かく見守ってくれています。 今回は、花を通して温かい気持ちをいろん [続きを読む]